■お相手は一般の方、2022年9月に入籍
静岡県出身の26歳の森下は、ジュビロ磐田U−18から明治大を経て、2020年にサガン鳥栖に入団し、2021年に名古屋グランパスに加入し、昨季はリーグ戦32試合に出場して1得点をマークしている。
J1通算100試合出場のセレモニーのプレゼンターを務めた妻とは、2020年9月に入籍。その際は「一般女性」との紹介で、クラブを通じて「元気いっぱい、笑顔いっぱいの家庭を築いていきます!!これまで通り、全力プレーを誓います。本気好青年、これからもよろしくお願いします!」とコメントを寄せていた。
不動の左ウイングバックとして、この日も豊富な運動量で2−1の勝利に貢献した森下の今後の活躍が、ますます楽しみだ。