■14日にも国立競技場が舞台

 FC東京が気合を入れて演出したとあって、選手も奮起。前半12分に徳元悠平がド派手さでは負けないような豪快なシュートを決めると、同25分には安部柊斗が追加点を奪う。その後、川崎に1点を返されてしまったものの、1点差を守り切って2-1で勝利したのだ。

 この国立競技場を舞台に、14日にもJ1リーグ戦が行われる。鹿島アントラーズ名古屋グランパスの試合ではどのような演出がなされるのか、ピッチ外からも目が離せない。

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