5月12日に行われたFC東京と川崎フロンターレの試合は、キックオフの前から大きな話題となっていた。舞台となった国立競技場の上空を使うなどして、ド派手な演出が行われたからだ。
Jリーグの開幕から30周年という節目を迎えて行われたスペシャルマッチということで、ホームチームであるFC東京の演出に気合が入った。なんと、ドローン200機、花火1000発、さらに、ファイヤー演出が9機も用いられたのだ。
それは、選手のピッチ入場の際に使われた。上空をグルリと青赤の花火が包んだかと思えば、ドローンが上空で文字を構成。「FC TOKYO」や「NB」などが夜空に浮かんだ。
観客席ではペンライトが彩りを添えたとあって、会場は特別な雰囲気に。SNS上では、以下のような驚きの声が多く上がっていた。
「今日の国立はえぐかった」
「オープニングの演出マジでエグすぎ最高でした!!!」
「すげーな。演出が派手すぎてライブ会場かと思った」
「ここだけ見に国立行きたかった」
「ペンライトやっぱキレイだねぇ」
「いい雰囲気だなー!」
「ドローンの演出にわくわくした」