浦和DF荻原拓也が振り返った、アシスト場面での「ゲートを通すか、ブライアンに出すか、一瞬の判断」。サポーターの応援には、「ぐっと来るものがありました」の画像
浦和レッズDF荻原拓也 撮影:中地拓也

 4月23日、浦和レッズはJ1第9節で川崎フロンターレと対戦して1-1のドローで勝点1を分け合った。

 48分にMF脇坂泰斗のゴールで先制されるも、途中出場したFWブライアン・リンセンが81分に同点ゴールを決めた。

 この場面、19日のルヴァンカップでJリーグ公式戦におけるクラブ最年少記録となるゴールを決めたMF早川隼平からのパスを受けたDF荻原拓也がブライアン・リンセンにラストパスを送っての結果で、これが荻原にとって今季初アシスト。「誰よりも良い準備をした」と日ごろの努力が実っての成果となった。

 荻原は「常に良いメンタリティーで練習からやることをやる。その結果だと思うので、一つの成功体験として今回(結果が)出たことは良かったです」と心境を口にした。

 そのアシストのシーンを「隼平が僕に出してくれて、ちょうどゲートを通すか、ブライアンに出すか、一瞬の判断で正確にゴールに届けたいと思ったのでブライアンに出してゴールにつながったので良かった。決めてくれたという感じです。優しいパスを(笑)」と振り返った。

 左サイドバックで先発すると何度もサイドを駆け上がって攻撃に厚みを加え、インナーラップや大外を使ってくる川崎フロンターレのDF山根視来をケア。チームの戦力になることを見せつけた。

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