■「川崎フロンターレが二番目に好きなチームになりました」
川崎のこの紳士的な行動に対し、浦和は公式ツイッターで、「#川崎フロンターレ 様、川崎フロンターレのファン・サポーターの皆様、本日の等々力陸上競技場での激励メッセージ、ありがとうございました。日本クラブを代表して闘ってきます‼️そしてまた、5/24に埼玉スタジアムで熱い闘いをしましょう!」と感謝のメッセージで応えたのだった。
この投稿には、川崎のメッセージ写真も投稿されており、多くの浦和サポーターがこの投稿にリプライなどの形で感謝と感動のコメントを寄せた。
「激励メッセージ泣きそうになりました。本当に素晴らしいチーム、サポーターの皆様ですね♪」
「川崎フロンターレ様の懐の深さを感じる1シーンですね 心からの敬意を川崎さんに」
「ACL前最後の対戦相手が川崎フロンターレで良かった」
「川崎さんには去年の埼スタの試合からリスペクトの気持ちが強くなりました!今日もありがとうございました」
「川崎フロンターレが二番目に好きなチームになりました」
チームの垣根を超えて日本を代表するチームを送り出すこの光景こそ、Jリーグが一つであることの証でもある。多くのエールを受けた浦和が、アジアナンバーワンの座を掴み取る。