「誰からもらいたいですか?」古橋亨梧、旗手怜央ら日本人5人所属のセルティック公式が「3月の終わり」に粋すぎる計らいの画像
セルティックに所属する古橋亨梧 撮影:中地拓也

 3月30日、スコッティッシュ・プレミアシップのセルティックが日本語の公式ツイッターを更新。

「卒業おめでとう
それぞれ新しい進路に向かって歩む、皆さんの明るい未来を応援しています!グッドラック!」

 との文言を、同チームに所属する古橋亨梧の写真に「卒業おめでとう」の文字を載せて投稿した。日本では年度末となる3月の終わりに合わせて卒業を祝ったわけだが、この6時間後にはあらたにこのツイートにぶら下げる形で、

「セルティックの日本人選手から卒業お祝いメッセージをもらえるなら、誰からもらいたいですか?」

 とファンに向けて質問。

 このセルティック公式の投稿と問いかけに対してSNSでは、

「亨梧一択!!」
「きょうご卒業かとおもってびっっっくりしちゃった」
「KYOGO」
「古橋移籍かと思ったやん」

 と、古橋からのメッセージを求める声が多く上がっていた。

 そして、3月の最終日である翌3月31日には、ファンたちの求めに応える形で卒業メッセージ動画が投稿されたのだが、これが古橋だけではなかった。

 セルティック公式の粋なはからいで、古橋の他に前田大然旗手怜央岩田智輝小林友希と、同チームに所属する日本人選手5人全員から日本語でのメッセージという豪華なものとなったのだ。

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