「サッカー批評のtoto予想」(第1358回)4月1・2日 トップ3に「総崩れ」の可能性!1位ヴィッセル神戸と2位名古屋グランパスを待つ「鬼門」の画像
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 今回のtotoではJ1第6節の8試合とJ2第7節の5試合が対象となっている。過去のデータや直近の様子などから、分析を進めてみよう。

 J1はまだ第5節までを終えたばかりだが、上位は混戦が続いている。数字上は6位の浦和レッズまで、今週末に首位浮上の可能性があるのだ。

 接戦はさらに深まりそうだ。今週末はトップ3が総崩れする可能性がある。首位に立つヴィッセル神戸と2位の名古屋グランパスは、鬼門に挑まなければならないのだ。

 神戸は京都サンガF.C.のホームへと乗り込む。京都は開幕2連敗を喫したものの、その後は3連勝。現在は5位につけている。

 上位対決であることも考えれば当然だが、神戸にとっては一筋縄ではいかない相手だ。この対戦では、厳しいデータを突きつけられねばならない。

 両チームの対戦成績は、京都が13勝3分10敗とやや勝ち越しているだけ。だが、ホームに限れば京都は9勝4敗と、ぐっと勝率が伸びている。

 昨季の対戦でも、京都がダブルを達成。相性から浮かび上がるのは、京都の勝利である。

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