現地時間4月1日、サッカー日本代表FW上田綺世が所属するサークル・ブルージュがホームでコルトレイクと対戦。上田がゴールを決めた。
開始2分で鮮やかにゴールネットを揺らしたかに思われた上田だったが、4分ほどのVAR介入の結果、オフサイドの判定に。PA内でこぼれたボールをうまく蹴り込んだように見られたが、ゴールが認められなかったのだ。
それでも前半16分、ホームチームはMFサマーズがゴールを決めて先制する。そして、上田も続いた。前半36分のことだ。味方選手がPA内で切り返そうとしたところを倒され、サークル・ブルージュはPKを獲得。これを任されたのが日本代表だった。
助走した上田は、相手GKの逆をついて左側にキック。右足から放たれたボールは見事にゴールネットを揺らしたのだ。このゴールには、以下のようなコメントが寄せられている。
「PK任されるのはもうエースじゃん」
「PK蹴らせてもらえてて凄い!」
「PK蹴らせてもらえたら得点王も見えてくる」
「マジで得点王狙えるやん」
「ここまで来たら得点王取れ」
試合はサークル・ブルージュが2点リードした状態で進んでいる。