■日本はコロンビアのスキルと体力に圧倒されてしまった
三笘薫の先制ヘッドで始まった試合は、コロンビアに追いつかれて、追い越された。コロンビアのスキルと体力に圧倒された感じがした。
29歳のディベル・マチャド(ランス)から19歳のジョン・ハデル・ドゥラン(アストン・ビラ)と言う流れできれいに同点にされた。
板倉滉はキャプテンマークを付けてフルタイム戦った。
伊東純也も先発で奮闘した。
だが、日本はポジションやなじみの薄い戦術以前に、1vs1のバトルに勝てなかった。
森保一監督の意向がうまく伝わらなかった感じだ。
代表はクラブと違って、時間が限られているからここは難しい。
次は6月に2つだが、フレンドリーとはいえ、ここでは1つは勝っておきたいところだ。