■フレッシュな選手

 ウルグアイ戦は、第2次森保ジャパンにとって初陣だった。カタールワールドカップのメンバーから11人が入れ替わって挑んだこの試合は、1-1で引き分けだった。

 しかし、フレッシュな戦力が次々とピッチに立った。この5人の中では、中村敬斗が初めてAマッチに出場し、橋岡大樹は2019年以来の出場に。菅原由勢も2020年以来となるAマッチのピッチに立った。また、同点ゴールを決めた西村拓真も、国内組を主体としていたE-1での出場経験はあったものの、海外組も含めた代表招集はこれが初めてだ。

  ピッチ内外でコミュニケーションを取った日本代表が、28日にはコロンビアを相手に白星を掴んで見せる。

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