サンフレッチェ広島は、早くもトレーニングキャンプを行うトルコへと移動した。その出発の光景に、ファンから鋭い指摘の声が上がっている。
2022年のJ1で3位となった広島は、年が明けると5日から自主トレーニング、8日には全体練習を開始。11日には早くもキャンプ地となるトルコへと向かった。
昨年はミヒャエル・スキッベ監督の下、前年の11位から大きく飛躍を果たした。DF野上結貴、MF藤井智也ら他クラブへ移籍した選手もいるが、DF志知孝明がアビスパ福岡から加入したほか、クラブの下部組織で育った山崎大地が順天堂大学を経て戻ってくるなど、新たな力も迎えている。
11日には、トルコへと旅立つ選手たちの様子がクラブのツイッター公式アカウントで公開された。佐々木翔は不敵な表情を浮かべ、ユースから昇格した越道草太はアカデミーでの1年先輩である棚田遼と一緒にピースサインで初々しく2ショットに収まるなど、それぞれが気持ちを高めていることが伝わってきた。
ファンも「怪我に気をつけて、キャンプ頑張って下さい」「ぶちあつだな、ほんと」と期待を高めている様子。だが、その中に見逃せない指摘の声があった。“見つかった”のは荒木隼人だ。
「荒木選手、カバンにお菓子いっぱい詰めてる」
「しっかり日本のお菓子持って行ってて準備万端だね」
「荒木くんのカバンの中に入ってる、じゃがりこやハリボーグミ的な大量のお菓子にしか目がいかんかった」
「ルイヴィトンの中にじゃがりこ入ってて可愛い」