■ファンからの声続々
この動画のコメント欄にはファンから多くの声が寄せられている。
「雰囲気作りを中心にチームを明るくしてるれた槙野さんありがとう」
「1人のサッカー選手として、尊敬しかない」
「現役生活お疲れ様でした」
「これは泣く」
また、「鹿サポですが、一人のJリーグファンとして槙野選手が好きでした」と鹿島アントラーズサポーターからもコメントがあがっていた。槙野が2021シーズンまで在籍していた浦和レッズサポーターからも、引退を惜しむ声が続々と届いている。
サンフレッチェ広島の下部組織出身である槙野は、2006年にトップチーム昇格。2010年12月にドイツのケルンへ完全移籍を果たす。その後レンタル移籍を経て、2013年に浦和レッズへ完全移籍。2022シーズンから神戸でプレーしていた。
カタールワールドカップでは『ABEMA』の解説も担当した槙野。多くのファンが、17年間の現役生活を終えた後の槙野の活躍に期待を寄せている。