12月25日、J2ベガルタ仙台が来季のチーム新体制を発表した。
Jクラブの中でいち早く背番号やチーム体勢を発表した仙台に、サプライズが待っていた。昨季途中からチームに加入していた中島元彦が、背番号7を背負うことが発表されたのだ。
元日本代表候補GK林彰洋(FC東京)や郷家友太(ヴィッセル神戸)、ホ・ヨンジュン(浦項スティーラーズ)にエヴェルトン(ポルティモネンセSC)など、各ポジションに実力者を補強。育成型期限付き移籍だった中島の去就にも注目が集まっていたが、11月22日に移籍期間延長が発表され、期待が高まっていた。
というのも、昨季途中の加入ながら、33試合4得点の数字だけでなくキープ力と推進力を生かしたプレーでチームをけん引。その存在は日に日に大きくなっていたからdさ。
仙台の「7」と言えば、千葉直樹や関口訓充が背負ってきた番号で、“ミスターベガルタ”を表すもの。栄光の背番号の後継者誕生に、来季の活躍だけではなく、その“先への期待”と歓迎の声がSNS上に無数に並んだ。
「7だって?その番号は仙台のハートじゃねぇか… もう完全移籍の伏線にしか見えないよ」
「元彦が7って事はJ2優勝してJ1上がって完全移籍確定!ってことよな!気合い入れるしかねーな!」
「中島が7とはいよいよ借りパク態勢だな(笑)」
「もっくん7番ね ミスターベガルタへの道は順調だ」
「もっくん7番は借りパク案件」
「もっくん7番って言う事は、そういうことよね」
「元彦7番は完全移籍してもらわないと」
「いやー、楽しみだー。背番号にはクラブの期待と本人の決意がある」
「No.7 中島元彦ありがとう!覚悟を持っての7番だと思う!来年そしてその先も…ありがとう!きっと…」
「もっくん7番か…返す気ねえなw」