■スタッフ陣も豪華

 そのほか、宮城県出身の郷家の背番号は「11」、チーム復帰を果たした山田寛人の背番号は「13」、ホ・ヨンジュンは「88」、林彰洋は「33」、エヴェルトンは「6」と発表されている。背番号10は、当然、梁勇基が。引退したバンディエラ富田晋伍の「17」は空き番号となっている。

 1年でのJ1昇格を目指した今季はその目標が達成できなかったものの、来季は伊藤彰監督の下、渋谷洋樹ヘッドコーチ、堀孝史コーチなど、スタッフ陣も厚い布陣で挑むこととなる。いるべき場所へと戻るために、ベガルタ一丸で2023年シーズンへと挑む。

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