日本代表DF長友佑都(FC東京)の妻で女優の平愛梨が、赤髪に染めたときのエピソードを公開した。
■「夫はマジかー?!と苦笑い」
先日終了したカタールワールドカップ(W杯)で、グループE第1戦のドイツ戦を前に髪色を赤に一変させた長友。本番直前の大胆なイメチェンは日本で大きな話題を呼んでいた。さらに、長友の妻である平愛梨も赤に染髪。カタールまで応援に駆けつけ、夫とおそろいの髪色で観戦する姿をSNSにて投稿すると、こちらも大反響となっていた。
そしてカタールW杯の全日程が終了した19日、平愛梨は自身のインスタグラムを更新。赤髪にしたときの裏話を公開している。
その投稿によると、長友をカタールに見送った平愛梨は、現地にいる夫と電話で話す際に「緊張感と気合いがヒシヒシと伝わり、私もソワソワ電線した」(原文まま)という。そして「同じ気合いじゃないとダメな気がする」と思い、すぐに赤髪に染めたようだ。おそろいの髪色にしたことはカタールで会うまで内緒にしておこうと思っていた、とも綴っている。
だが染髪したその日、長友からテレビ電話が。自身は子どもの顔をアップで写しながら話していたようだが、毛先が写り込んでしまい、すぐに気づかれたそう。4年前のロシア大会でもおそろいの金髪にしていた平愛梨は「今回も同じ気持ちで戦っちゃいます」と伝えたところ、「夫はマジかー?!と苦笑い」していたようだ。