「森保ノート」に岸田文雄首相の一筆が! サッカー日本代表が首相官邸を表敬訪問でまさかのサプライズ! “広島での繋がり”が生んだサイン交換の画像
サッカー元日本代表・森保一監督 撮影:中地拓也

 12月8日、サッカー日本代表が首相官邸を表敬訪問。田嶋幸三会長、森保一監督、吉田麻也長友佑都ら選手が岸田文雄首相と激闘を振り返った。

 岸田首相はこの時の写真4枚を自身のツイッターにも投稿。そのうちの2枚が、「ノート」の写真だった。森保一監督は試合中や練習中にノートに繰り返しメモを書き込む姿が話題となっており、それは、「森保ノート」と呼ばれていた。

 岸田首相は、ツイッターで「また、森保監督のノートが話題になっており、私のノートも以前話題になったこともあって、ノートトークもしました」と綴っており、さらに、「森保監督とは広島での繋がりがあり、長年親しくさせていただいていることもあり、お互いのノートにサインを入れて交換をしました」と、“サプライズ交換”を報告。

 お互いのサインを記したうえで、それを持っての記念写真も撮影している。

 サンフレッチェ広島で監督をしていた当時に2人は関係性があったようで、日本代表がスペイン戦で勝利してグループリーグ突破を決めた直後、岸田首相から森保監督に電話があったことを田嶋会長が明かしていた。

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