バルセロナに所属するブラジル代表FWハフィーニャがチームを救った決勝ゴールが反響となっている。
■ハフィーニャの決勝弾
ラ・リーガ第14節、オサスナ対バルセロナが現地時間11月8日に行われ、アウェイのバルセロナが2−1の勝利を収めている。先制されたバルセロナだったが、後半開始早々にペドリのゴールで同点に追いつく。そして、1−1の同点で迎えた後半40分にスーパーゴールが生まれる。
後方でボールを受けたオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングが前線にロングフィード。これに反応したのが、ブラジル代表だ。ダイアゴナルランで相手最終ラインをオフサイドギリギリで抜け出すと、ダイレクトでヘディングシュートを放つ。ペナルティアークで合わせたボールは、相手GKの頭上を超えてゴールに吸い込まれたのだ。
『DAZN JAPAN』の公式ツイッターが「CB F.デ・ヨングのタッチダウンパスに交代出場のハフィーニャが殊勲の決勝弾」とのコメントとともに動画を投稿すると、「これはさすがにうまい」や「いや、うますぎだろ」、「最近こういう裏抜けちょくちょく見れて改善したなと感じることもある」や「ハフィーニャ愛してるぞ。これを機に覚醒してくれ」、「こういうゴール好き」や「ここまで行くとアメフトだよなぁ」などのコメントが寄せられた。