フランクフルトに所属する日本代表MF鎌田大地が衝撃の同点ゴールを決めた。ボルシア・ドルトムント相手に鎌田が結果を残した。
■衝撃の同点弾
ブンデスリーガ第12節、フランクフルト対ドルトムントが現地時間10月29日に行われた。ホームのフランクフルトが1-2で敗れた。
先発出場した鎌田は、1点ビハインドで迎えた前半26分に衝撃の同点ゴールを決めた。フランクフルトFWランダル・コロ・ムアニがドリブルでペナルティアーク手前まで運ぶと、鎌田へパスを供給。ボールを受けた鎌田がワントラップから右足を振り抜くと、地を這うようなミドルシュートがゴール左に決まった。
フランクフルトの背番号15にとってリーグ戦7得点目となった衝撃ゴールには、ツイッター上で「鎌田覚醒してる」や「このままW杯、初戦ドイツ戦でもゴール決めてね」、「また鎌田が決めてる」などの声があがった。