■遂に別のスポーツでも模倣される
2019-20シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)では、パリ・サンジェルマン(PSG)のFWネイマールが得点後にヨガポーズを披露。今季には、コルトレイクのFWディディエ・ランケル・ゼが得点を挙げていないにも関わらず同一のポーズを取って話題になっていた。
そんな中で先日は、NFLチームのグリーンベイ・パッカーズに所属するアレン・ラザードが、タッチダウンを成功させた直後にヨガポーズを模倣。駆け寄ってきたチームメイトも一緒になって座禅を組んでおり、SNSで反響を呼んでいた。
今回のシティ加入後も、類を見ないペースでゴールを量産しているハーランド。数多くのスポーツ選手がヨガポーズを模倣していることからも、その影響や知名度がどれほど大きいのかを知らされる。