レアル・マドリードのウルグアイ代表MFのゴールパフォーマンスが話題を呼んでいる。
■ハーランドのヨガポーズを披露
バルベルデは10月19日に行われたラ・リーガ第10節のエルチェ戦で先発出場。試合が始まって間もないころにチームに勢いをつける先制点を叩き込んだ。前半11分、ヴィニシウス・ジュニオールがペナルティエリア右からシュートを放つと、これを相手選手がブロック。はね返ったボールを拾ったバルベルデはペナルティアークから左足を振り抜き、見事なミドルシュートを決めてみせた。
ゴール後にチームメイトとともに喜びを分かち合ったバルベルデは1人でコーナーフラッグ付近へ。すると、地面に座り込んで手の指で輪をつくるパフォーマンスを披露。マンチェスター・シティFWアーリング・ハーランドのトレードマークとしても知られている、通称「ヨガポーズ」を取ったのだ。
試合後、レアル・マドリードの公式ツイッターが座禅を組んでいるバルベルデの画像をアップすると、たちまち話題になり1.6万以上のいいねがつけられた。世界中でマネされているこのパフォーマンスを見たファンからは、「別の模倣者が現れた」といったコメントが寄せられている。