10月13日、Jリーグ公式ツイッターがルヴァンカップ決勝を目前に、かつてサポーターが作ったコレオの画像4枚を投稿した。
公開されたのは、いずれもルヴァンカップ決勝の舞台で作られた歴代のコレオ。数ある中から、北海道コンサドーレ札幌、セレッソ大阪、名古屋グランパス、川崎フロンターレの4つのチームのものが選ばれている。札幌は赤と黒の縦模様の上に北海道の形が白で抜かれたもので、覚えている人も多いはずだ。セレッソは優勝を祈願してトロフィーを表し、川崎はクラブの「F」をフロンターレブルーの上に浮かべている。名古屋はクラブカラーを格子状に表現している。
この画像には、以下のコメントがついている。
「今でも涙ぐんでしまう。北海道のコレオグラフィー」
「左上の風景の一部になってた3年前。大声でチャントを歌って、点が入れば知らない人ともハイタッチをして。頂点を懸けた緊張と興奮、ともに戦う一体感… またあの素晴らしい景色の中に身を置きたい」
「生で見て感動したなー」
「コンサすっっご震えた」
「TVで観た時は鳥肌が立ちましたし、泣けました」
これらのコレオを、現地で見た人、あるいは映像や画像で見た人など、シチュエーションはさまざまだが、当時の感動や興奮が蘇っているようだ。