日本代表とアメリカ代表がドイツ・デュッセルドルフで対戦。前後半に1得点ずつを奪った日本がアメリカの攻撃を無失点に押さえ、カタールに向けて順調な滑り出しを見せた。
この試合で、DF冨安健洋は最終ラインで2つのポジションに入った。前半はCBとして吉田麻也とともにコンビを組み、後半は右SBとして伊東純也と縦関係を作った。負傷でしばらく戦列を離れていたこともあって、吉田と関係を“復習”できたことはもちろん、アーセナルで起用が多いサイドバックを本番前に日本代表で試せたことは大きな収穫だ。
その冨安は試合後、アメリカ代表の選手に話しかけられた。それは、GKマット・ターナー。アーセナルでのチームメイトだ。2人はドイツで、異なるチームのユニフォームを着て対戦。共にフル出場して勝利を目指した。
そして試合後、その健闘をたたえ合った。日本人のアーセナルファンは、SNSに以下のようなコメントを載せていた。
「ターナーが冨安のユニちょんちょんって引っ張ってたの可愛かった」
「実際今日の試合冨安とターナーのイチャイチャ目的で見てた節はある」
「ターナーと冨安まじ激アツ」