「キャプ翼やん」「ゴラッソ過ぎる」セレッソ大阪MF鈴木徳真のスーパーゴールが驚愕と賞賛の嵐! 両チーム選手の頭上を射抜いた「強烈ダイレクトボレー」の画像
セレッソ大阪のMF鈴木徳真 撮影:中地拓也

■9月10日/明治安田生命J1第29節 C大阪 2ー1 サガン鳥栖(ヨドコウ)

 J1リーグ第29節が各地で行われ、セレッソ大阪はホームにサガン鳥栖を迎えて対戦した。

 この試合の先制ゴールは驚愕のスーパープレーだった。後半7分、セレッソが右コーナーキックを得る。山亮輔が左足でキッカーを務めるも、ゴール前で相手選手に頭で弾かれる。ファーに流れたそのボールを、鳥栖の別の選手が今度は足でクリア。ボールはペナルティエリアからかきだされてしまう。

 バックスピンがかかったように見えるこの浮き球の落下点にいたのが、鈴木徳真だ。今季加入した背番号17はこのボールに対し、ダイレクトボレーを選択。右足を振り抜くと、コーナーキックのためにゴール前に集まっていた両チームの選手の頭上をボールが射抜き、今度は急降下。クロスバーに当たるも、強烈に地面に叩きつけられたボールは強くバウンドして、ゴールネットの上に突き刺さったのだ。

 この試合で始めてスコアを動かした以上に驚きをもたらしたゴールには、以下のようなコメントがついている。

「やば ゴラッソ過ぎるやろ」
「エグすぎるゴラッソ」
「何回観てもスーパーゴール」
「これはスゴイのぅ…」
「間違いなく今節ベストゴールでしょ」
「いや徳真凄えって。ダイレクトボレーそんな風に飛ばんやん」
「ナニコレ!?異次元過ぎる」
「キャプ翼やん」

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