「サッカー批評のtoto予想」(第1326回)9月10日 横浜F・マリノスと川崎フロンターレの優勝争いに「待った」がかかる! 刺客となるのは「蜂の一刺し」アビスパ福岡と5連勝中のサンフレッチェ広島!の画像
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 今回のtotoではJ1第29節の8試合とJ2第35節の5試合が対象となっている。過去のデータや直近の様子などから、分析を進めてみよう。

 J1も大詰めに入ろうとしている。今節が終われば、残り試合が5試合になるチームがほとんどだ。

 一方で、消化試合数が少ないチームもある。その一角が現在首位の横浜F・マリノスと、勝点3差で追う3位の川崎フロンターレだ。この両チームは2試合未消化で、その「ゆとり」をうまく使えば、優勝争いでともに一気に抜け出す可能性がある。

 そんなタイトルレースに「待った」をかけられそうなカードが今節、実現する。横浜FMとアビスパ福岡の対決だ。

 福岡は今季初の対戦で、横浜FMを1-0で破っている。8本対13本とシュート数で上回られながら、前線からの圧力をかけ続けて勝利した。

 今回、両チームともミッドウィークに試合をこなし、中2日の試合である。また福岡は前節、話題となった「無抵抗ゴール」もあり、モヤモヤがたまっているはず。ここは「蜂の一刺し」の爆発に期待をかけたい。

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