■8月23日/AFCチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝 浦和レッズ 4―0 パトゥム・ユナイテッド(埼スタ)
浦和レッズが埼スタでACL準決勝進出を決めた。
相手のパトゥム・ユナイテッドは、かつてリカルド・ロドリゲス監督が率いたチーム(当時のクラブ名はバンコク・グラス)。さらに現在指揮を取るのは、徳島ヴォルティス時代にJ1リーグ昇格を争った手倉森誠監督(当時V・ファーレン長崎の指揮官)だ。
準々決勝でこの対戦カードが決まったことについてリカルド監督は「運命だと感じています」とコメントを残していた。