【浦和レッズ】2度のノーゴール判定も、ダヴィド・モーベルグが”3度目の正直”ゴール! パトゥム・ユナイテッドを4-0で下して「3年ぶりベスト4進出」の画像
パトゥム戦で得点を決めて喜ぶ、浦和レッズのダヴィド・モーベルグと酒井宏樹 撮影:中地拓也
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■8月23日/AFCチャンピオンズリーグACL)準々決勝 浦和レッズ 4―0 パトゥム・ユナイテッド(埼スタ)

 浦和レッズが埼スタでACL準決勝進出を決めた。

 相手のパトゥム・ユナイテッドは、かつてリカルド・ロドリゲス監督が率いたチーム(当時のクラブ名はバンコク・グラス)。さらに現在指揮を取るのは、徳島ヴォルティス時代にJ1リーグ昇格を争った手倉森誠監督(当時V・ファーレン長崎の指揮官)だ。

 準々決勝でこの対戦カードが決まったことについてリカルド監督は「運命だと感じています」とコメントを残していた。

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