ラ・リーガのバルセロナが公式ツイッターを8月16日に更新。このツイートがきっかけで、ヴィッセル神戸に所属する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタのバルサ時代の画像とポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキの画像が賛否両論となっている。
■ワールドクラス!
バルセロナの公式ツイッターが「同じバイブス、ワールドクラス」というコメントとともに投稿した画像は2つの画像を合わせたもの。上下2枚に分かれており、上にある画像はイニエスタのバルサ時代のレアル・マドリード戦での一枚。カリム・ベンゼマ、ガレス・ベイル、ダニエル・カルバハルなどに囲まれながらドリブルをしている画像だ。
そして、下の画像はバルサの今季ラ・リーガ開幕戦であるラージョ・バジェカーノ戦でのレバンドフスキを写した一枚だ。上画像のイニエスタと同様に、4人の相手に囲まれながらドリブルをしている。中央で相手に囲まれている姿は、確かにイニエスタのそれと似ている。
この投稿には8月17日の時点で3万9000以上のいいねがついており、「完璧に同じだ」や「似ている」などの声があがる一方で、「全然違うだろ」や「100%違う」などの声もあり賛否両論となっている。4人に囲まれているというシュチュエーションは同じだが、ドリブルのスタイルや相手がレアルであることなどが理由で、それぞれのファンの思いが込められている。