日本代表は7月27日、E-1選手権2022の韓国代表戦に臨むスターティングメンバーを発表した。優勝がかかった大事な一戦に向けて森保一監督が送り出した11人とは。
■横浜FMから6人がスタメンに
初戦の香港戦に勝ったものの、続く中国には0-0のドローに終わった日本代表は、この韓国戦が今大会ラストゲームとなる。
GKには谷晃生が起用された。DFには谷口彰悟、畠中槙之輔、佐々木翔、小池龍太が選ばれている。そしてMF/FWでは岩田智輝、西村拓真、町野修斗、相馬勇紀、水沼宏太、藤田譲瑠チマがスタメンとなった。
6-0で勝利した香港戦のメンバーを中心に、横浜F・マリノスからは6人が起用されている。また、谷が代表デビューを果たして今大会初出場となった。
なお、日本サッカー協会(JFA)は、今回の代表メンバーから1名新型コロナウイルスの陽性反応が認められた、と発表している。