サッカー日本代表がE-1優勝トロフィーを「真っ2つに破損」!「サンフレッチェ広島の呪縛」が森保ジャパンに降りかかった⁉の画像
表彰式でトロフィーは無傷だったが… 撮影:中地拓也

■7月27日/E-1選手権決勝大会 日本代表 3ー0 韓国代表(豊田)

 初タイトルを獲得した森保ジャパンに、衝撃の珍事件が発生した!

 韓国代表との1戦を3-0で完勝し、見事にE-1選手権優勝。試合後に、選手がスタジアムを一周しているときに事件は起きた。表彰式でもらったトロフィーが、土台とカップ部分の2つに分かれてしまったのだ。

 そのトロフィーを手にしていたのは、大迫敬介鈴木彩艶のGKコンビ。2人はバックスタンド前を通過している際に壊れたことに気が付いたようで、懸命にくっつけようとするもなかなか元に戻らない。そこで、近くを歩いていた反町康治技術委員長ら代表スタッフにトロフィーを託した。

 反町技術委員長らスタッフ6人がかりでなんとか修復しようとするが、ハマる気配もくっつく気配もない。結局、その場での修復を断念したようで、トロフィーはそのままスタジアム内部に入っていったようだ。

 このトロフィーは、表彰式でもらったばかりのもの。もともと破損するような何かがあったのか、はたまた、選手のうれしさが余って力が入ってしまったのかは不明だが、森保ジャパンにとって初タイトルの洗礼と言えそうだ。

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