川崎フロンターレは「ピッチの半分でボールをキープ」も「引き分け」で勝点3は得られず【川崎フロンターレvsジュビロ磐田】原悦生PHOTOギャラリー「サッカー遠近」の画像
川崎フロンターレvsジュビロ磐田(20220625)撮影:原悦生(SONY α9Ⅱ使用)
川崎フロンターレvsジュビロ磐田のPHOTOギャラリー 

川崎フロンターレジュビロ磐田 6月25日】

 ピッチの半分でボールをキープしていた川崎だったが、攻め込めない時間が続いていたように見えた。磐田のGK三浦龍輝の好守もあったが、33分の山根視来の1点だけだった。

「前半は自信をもってボールを動かしながら、得点も取れたが、もっとチャンスの回数を増やさないといけない。1点差だとこういうアクシデントというか、セットプレー1発、カウンター1発がある」(鬼木透監督)

 85分、献身的に動いていた遠藤保仁のコーナーを伊藤槙人が手前で合わせた。

PHOTO GALLERY 川崎フロンターレvsジュビロ磐田のPHOTOギャラリー 
  1. 1
  2. 2
  3. 3