日本時間4月13日、チャンピオンズリーグ準々決勝でビジャレアルに敗北したバイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキにバルセロナ移籍の可能性が浮上。ドイツ『スカイ・スポーツ』やポーランド『TVP』が伝えている。
果たして、世界最高峰のストライカーが現在のバルセロナに加入したときのフォーメーションはどうなるのか。
■バイエルンが契約延長に対して消極的と報道…バルセロナが獲得を熱望
今季ブンデスリーガでここまで29試合に出場し、32ゴールと圧巻の成績を残しているレバンドフスキ。クラブとの契約は2023年までとなっているなか、バルセロナが興味を示し、獲得を熱望しているという。
『スカイ・スポーツ』によると、レバンドフスキ自身も移籍に対してオープンな姿勢を示しているものの、まだ決断は下していない様子。それでも、すでに交渉はスタートしており、バルセロナは今年中にチームに加えることを画策しているという。
さらに『TVP』によると、バイエルンは契約延長に対して消極的とのこと。レバンドフスキ本人は、所属クラブのこの態度に失望しているようだ。