サッカー日本代表・三笘薫は森保ジャパンの「救世主」から「絶対的エース」へ!サッカー日本代表「スタメン奪取」を狙うFWに英メディアは「プレミアリーグ上陸」報道の画像
三笘薫 撮影:中地拓也

 3月24日に行われた日本代表vsオーストラリア代表。この試合で2ゴールを決めて日本をカタールワールドカップ(W杯)に導いたのは、84分から出場した三笘薫だった。わずか10分間のプレーで救世主になり、プレミアリーグ上陸へ近づいた日本代表の「絶対的エース候補」が語った意志とは。

■最終予選ラストゲームで再び「実力証明」なるか

 三笘は3月26日のオンライン会見に出席。オーストラリア戦での大活躍を振り返り、「嬉しい気持ちと現実なのか分からない感じでしたけど、実感してきて。改めて貢献できてよかったなと思います」と語った。

 ここまで日本代表では2試合に出場し、2ゴール1アシストをマーク。どちらのゲームでも途中出場から結果を出しており、いよいよスタメン出場への期待が高まっている。そんななか、三笘はレギュラー定着への意欲を示した。

 「フロンターレのときも途中から出て結果を残してスタメンになったし、勝ち続けることでスタメンを維持できました。次にスタメンで出たときに勝利できるかが大事ですし、そのときのプレー内容によっても変わってきます」

 「W杯出場は決まっていますけど、決まっていないくらいの意気込みでやらないと。スタメンでもできることを証明したいと思います」

 三笘は2020シーズン、筑波大学を経て川崎フロンターレに入団し、J1リーグ30試合に出場。そのうち半分以上が途中出場だったものの、結果を残し続けて新人最多タイ記録となる13ゴールを挙げ、翌シーズンの定位置確保につなげた。

 日本代表でも同じような経緯でスタメン入りを目指すこの24歳にとっては、次のベトナム戦が正念場となるだろう。

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