欧州サッカー連盟(UEFA)は3月18日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)準々決勝の組み合わせ抽選会を行った。
■バルサと激突
鎌田大地と長谷部誠が所属するフランクフルトはラウンド16でレアル・ベティスと対戦。2戦合計3−2で勝利を収め、準々決勝進出となった。そのフランクフルトが対戦するのは、今季のCLでまさかの予選敗退となり、ELに回ることになったスペインの名門バルセロナだ。
フランクフルトは1stレグをホームで戦うことになる。フランクフルトは今大会の優勝候補であるバルサと準々決勝で激突することになった。日本代表への返り咲きを狙う鎌田がバルサ相手にゴールを奪えるか注目だ。
その他では、ドイツのライプツィヒがイタリアのアタランタ、イングランドのウェストハムがフランスのリヨン、ポルトガルのブラガがスコットランドのレンジャーズと対戦する。
1stレグは日本時間4月8日、2ndレグは同15日に行われる。果たして、準決勝に進出するのはどのクラブなのだろうか。