中山雄太を長友佑都の後継者にすべきだ。ワールドカップカタール2022・アジア最終予選グループB第7節、日本代表対中国代表が1月27日に行われ、ホームの日本が2−0の勝利を収め4連勝となった。
■長友の後継者不足
現在、日本代表ではサイドバックが手薄な状態。特に左サイドバックは35歳の長友佑都がいまだにスタメンに起用されている。しかし、最近のパフォーマンスからは「厳しい」との指摘が各所からある。長友の控えには、CBやボランチでもプレーする中山がいる。最近では代表でもSBとしての出場時間が増えている。
中国戦では、絶妙クロスから伊東純也のゴールをアシストした中山だが、守備も安定しており、長友の後継者としては相応しい。世代交代のときが訪れているのではないだろうか。