1月27日、埼玉スタジアム2002で行われたワールドカップ・アジア最終予選の日本代表対中国代表。テレビ朝日にて放送されたこの試合では、元日本代表の内田篤人氏が解説を務めている。
カジュアルながらも鋭い論説で知られる内田氏は、大迫勇也と伊東純也のゴールで2-0で勝利したこの日の日本代表について、多くの言葉で分析を繰り広げた。
■スタメン、交代選手ともに的中
内田氏は前日のテレビ朝日系列『報道ステーション』にてスターティングメンバーを予想。今回はCBの絶対的なレギュラーである吉田麻也と冨安健洋が不在のなか、谷口彰悟と板倉滉をCBに置いたスタメン11人を並べると、見事に全員的中。
さらには「点が欲しいときは久保(建英)を入れたり、スピード欲しいなっていうときは前田(大然)を入れたりしても面白いかなと思います」と、交代選手までも的中させていた。