日本サッカー協会(JFA)は1月22日にオンラインで会見を行い、ワールドカップカタール2022・アジア最終予選グループB第7節中国代表(1月27日)、第8節サウジアラビア代表(2月1日)戦に臨む日本代表メンバー23名を発表した。
■吉田らが怪我で招集見送り
7大会連続のワールドカップ出場を目指す日本は現在、サウジアラビアに次いでグループ2位。アウェイでサウジに敗れているだけに、ホームでの一戦は特に負けられない。中国にも勝ってこのシリーズ2連勝を収めたいところだ。
日本では主将の吉田麻也や三笘薫、古橋亨梧が怪我のため今回は招集見送り。佳境となっているアジア最終予選において、主将の欠場、そして最近好調の選手の離脱は非常に痛いところだ。