セルティックに所属する日本代表FW前田大然がデビュー戦でいきなりゴールを決めた。スコティッシュ・プレミアシップ第21節、セルティック対ハイバーニアンが現地時間1月17日に行われ、ホームのセルティックが2−0の勝利を収めた。
■新加入日本人3選手がデビュー
今冬の移籍市場でセルティックは横浜F・マリノスから前田、川崎フロンターレから旗手怜央、ガンバ大阪から井手口陽介を獲得。怪我で離脱中の古橋亨梧も含めて、4人の日本人選手が在籍することになった。
セルティックにとってはこの試合が2022年最初の試合。前田はセンターフォワード、旗手はインサイドハーフでスタメンデビューとなった。さらに井手口は74分に旗手との交代で、セルティックデビューを果たした。