■攻撃陣の並びは?
アーセナルは4−4−2を採用すると予想。右サイドハーフにはブカヨ・サカ。同選手は前回のニューカッスル戦でゴールを記録。中盤2枚はトーマス・パーテイとサンビ・ロコンガだ。ロコンガは今季アンデルレヒトから移籍となったが、ここまで公式戦14試合に出場している。22歳と若い選手だが、初のプレミアでも堂々とプレーしている。
左サイドハーフには先日イングランド代表デビューを果たし、初ゴールも決めたエミール・スミス=ロウだ。ここまで公式戦15試合に出場し5ゴール2アシストとアーセナルの攻撃陣を牽引している。
そして2トップにはピエール=エメリク・オーバメヤンとアレクサンドル・ラカゼットを予想。場合によっては、ニューカッスル戦と同じくマルティン・ウーデゴールをトップ下に配置しオーバメヤンのワントップも考えられる。
オーバメヤンはここまで公式戦13試合7ゴール2アシスト、ラカゼットは同11試合で3ゴール1アシストを記録している。この2トップがマンUの守備陣からゴールを奪えるかどうか注目だ。