最大の問題は攻撃の最終段階にある【「なでしこジャパン」は正しい方向に進み始めている】(2) 大住良之/Yoshiyuki OSUMI 2021.11.27 サイドバックとして起用された宝田は積極的に攻撃参加していた 写真/JFA なでしこジャパンにとって東京オリンピックは、悔しい結果に終わった。だが、時間は進んでいる。チームもまた、前進しなければならない。 新生女子日本代表は、新監督とともに歩み始めた。その第一歩をサッカージャーナリスト、大住良之が読み解く。 パス… 続きを読む 関連記事 【WEリーグ考察】新設プロ・リーグが抱える喫緊の課題【「今季ベストゲーム」浦和レッズレディース対INAC神戸から見えたもの】(3) 後藤健生 【WEリーグ考察】「男子サッカーにない魅力」が凝縮された試合【「今季ベストゲーム」浦和レッズレディース対INAC神戸から見えたもの】(1) 後藤健生 【日本初の女子プロリーグ】「変化」と「課題」を示すサンフレッチェ広島レジーナのジャイアントキリング【WEリーグの現状と将来への展望】(3) 後藤健生 【日本初の女子プロリーグ】冨安健洋とともにアーセナルで活躍するなでしこ・岩渕真奈、Jリーグにも通ずる国内空洞化の懸念【WEリーグの現状と将来への展望】(2) 後藤健生