■スコットランドでゴール量産の男
スコットランドのセルティックで活躍する古橋亨梧もゴールを期待できる。今年7月にヴィッセル神戸からセルティックへ移籍すると、新天地でゴールを量産。ここまで公式戦17試合11ゴール3アシストを記録(日本時間11月7日朝時点)。アンジェ・ポステコグルー監督のもと、スコットランドで多大なインパクトを残している。
A代表ではここまで10試合に出場し3ゴール2アシストを記録。アジア2次予選でゴールを記録しているが、アジア最終予選でのゴールはない。アジア最終予選で日本を救うゴールを期待したい。
古橋はワントップもしくは3トップの真ん中でスタメン出場する可能性もある。中盤には絶妙なパスを出せる選手もいるため、抜群の瞬発力での抜け出しからゴールへ直結する動きを期待したい。果たして、古橋はアジア最終予選初ゴールを記録することができるだろうか。