■天皇杯準々決勝も同じカードで開催されるが…

 奇しくも、G大阪とは、27日に開催される天皇杯の準々決勝でも対戦することがすでに決まっている。今節のリーグ戦から1週間をはさんで、またすぐに天皇杯で顔を合わせるという日程だが、リカルド監督はこれについて、「リーグでも天皇杯でもG大阪と対戦するが、今後の試合では、決勝のように戦う姿を相手に見せなければいけません。今後のリーグ戦では上位との対戦も多いハードなスケジュールになるし、天皇杯ではカップ戦独特のストレスなどを感じながらプレーすることになるが、我々はリーグの3位、もしくは天皇杯からACLに向かっていきたい。(ルヴァンカップ準決勝の)C大阪もそうでしたが、どのチームもレッズに勝ちたいという気持ちでプレーしてくるので、自分たちも100パーセントの力を出し切って戦わなければいけない。今シーズンの結果は(リーグ戦の)残り7試合にかかっているので、全ての試合を決勝だと思って挑みたいと思います」と、意気込みを話した。

 J1第32節は、16日に浦和のホームで行われる。埼玉スタジアムでは今節から収容人数を増やし、観客の上限が1万人になる。今節のG大阪戦で勝つことができれば、天皇杯準々決勝の“前哨戦”としても手応えをつかめるだろう。多くのサポーターの声援を受け、シーズン終盤へのリスタートを切る。

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