■CLでのミスを帳消しにする逆転ゴール
マンUが前半のうちに同点に追いつき、しばらく膠着状態が続いたが、最終的にマンUが逆転ゴールを奪う。終盤の89分、ネマニャ・マティッチの縦パスをペナルティエリア左でジェシー・リンガードが受けると、反転から右足のシュート。これがゴール右上に決まるスーパーゴールとなった。
リンガードはCLのヤング・ボイーズ戦で自らのパスミスが失点に繋がってしまい、チームはまさかの敗戦。だが昨季の後半戦を過ごした古巣相手に、CLのミスを帳消しにする値千金の逆転ゴールを決めた。