久保建英やアーセナル移籍の冨安健洋は何位?【サッカー選手市場価値ランキング】オマーン代表&中国代表戦に招集された「最も高額な日本代表選手」は?【図表】の画像
鎌田大地 写真:中地拓也
全ての写真を見る

 日本サッカー協会(JFA)は8月26日、FIFAワールドカップカタール2022・アジア最終予選のオマーン代表、中国代表戦に向けたメンバー24名を発表した。今回発表されたメンバーの中には東京五輪に参加し、所属クラブなどで評価を上げた選手がいる。そんな中、日本代表の選手たちの市場価値はどれくらいなのか。今回は、オマーンと中国戦に臨む日本代表メンバーの市場価値をランキング形式で紹介する。(途中離脱となった板倉滉酒井宏樹、追加招集の昌子源も含まれており、ドイツの移籍情報サイト「Transfermarkt」を参照。市場価値と所属クラブは9月1日時点。1ユーロ=130円で計算)

■初招集の谷は何位?

 今回の代表戦で初招集となった谷晃生は60万ユーロ(約7800万円)で22位に入った。湘南ベルマーレ守護神はまだ20歳。今後の活躍が期待される谷には市場価値が上がる可能性は十分にある。これからの活躍を期待したい。

PHOTO GALLERY 全ての写真を見る
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4