ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)第6節、セルクル・ブルージュ対シント=トロイデンVV(STVV)が現地時間8月28日に行われた。アウェイのSTVVが1−0の勝利を収めた。決勝ゴールを決めたのが東京五輪で成長を遂げた林大地だった。
■日本人6人が登録メンバー入り
STVVでは林がこの試合で初スタメン。その他の日本人選手ではシュミット・ダニエル、林とともに東京五輪に参加した橋岡大樹がスタメンに起用されている。また、アラベスからのレンタル移籍でSTVVに加入となった原大智が後半に途中出場を果たし、移籍後初出場。松原后も途中出場を果たしている。伊藤達哉はベンチ入りも、出番はなかった。