プレミアリーグ第2節、リバプール対バーンリーが現地時間8月21日に行われた。ホームのリバプールが2−0の勝利を収めた。本拠地アンフィールドには5万2591人のファン・サポーターが集結し、本来の姿が帰ってきた。リバプールに所属する日本代表MF南野拓実はベンチ入りも、出番はなかった。
■バーンリーで23年ぶりの珍事!?
アンフィールドで迎えた第2節で珍事が発生した。バーンリーの先発選手の背番号が綺麗に「1」〜「11」まで揃っていたのだ。英メディア『BBC』などによると、これはプレミアリーグでは1998/99シーズンのチャールトン以来、約23年ぶりの出来事であるという。そんな珍事が起きた一戦ではリバプールがバーンリーを圧倒する。