■ガンバ大阪
17位 勝ち点6 1勝3分3敗 1得点4失点 得失点差-3
【出場停止】なし
【直近5試合結果】
L●0-2 名古屋(A)
L△0-0 清水(H)
L○1-0 鳥栖(A)
L●0-1 柏(A)
L△0-0 福岡(H)
【通算対戦成績】
H 23試合・16勝2分 5敗
A 23試合・ 9勝7分 7敗
計 46試合・25勝9分12敗
【直近対戦成績】
2020年11月 3日 J1第26節 △1-1(A)
2020年 7月 4日 J1第 2節 ●1-2(H)
2019年 9月28日 J1第27節 ●1-3(A)
2019年 5月18日 J1第12節 ○1-0(H)
2018年10月 6日 J1第29節 ○1-0(A)
【今節のみどころ】
7試合で1得点と、J1で断トツ最下位の得点数が課題であることはいうまでもない。そこで、宮本恒靖監督はシステム変更を決断する可能性がある。今季、メインで使っていた4-4-2ではなく、4-3-3を用いそうだ。とはいえ、ガンバにとって4-3-3はぶっつけ本番のシステムではない。今季はシーズン前から4-3-3を練習しており、川崎フロンターレと対戦したゼロックス・スーパーカップではこの布陣で2得点を奪っている。
かつての大阪ダービーで、不振にあえぐ状態からシステムを変えて対戦し、勝利をもぎ取ったことがある。その歴史を繰り返せるか。
また、右ウイング候補となるのがウェリントン・シウバと小野瀬で、どちらが先発となってもおかしくない。清武の守備を考えれば小野瀬、攻撃シフトにカジを切るならシウバとなりそうだ。