■横浜FC
20位 勝ち点2 0勝2分8敗 7得点27失点 得失点差-20
【出場停止】なし
【直近5試合結果】
ル●1-2 浦和(H)
L△2-2 仙台(H)
L●0-3 鳥栖(A)
L●0-3 広島(H)
L△1-1 柏(H)
【通算対戦成績】
H 2試合・2勝0分0敗
A 2試合・0勝0分2敗
計 4試合・2勝0分2敗
【直近対戦成績】
2020年12月19日 J1第34節 ○3-1(H)
2020年 7月22日 J1第 6節 ●0-4(A)
2020年 8月14日 天皇杯 ●1-2(A)
2018年 7月11日 天皇杯 ●1-2(A)
2012年10月10日 天皇杯 ●1-2(A)
【今節のみどころ】
今月に入ってバトンを託された早川知伸監督は、ルヴァンカップを含めてここまで複数のフォーメーションを採用している。4-1-4-1や4-4-2を使っているが、共通しているのは自分たちの強みをどこで出すか、という考え方だ。
おそらくこれまで通りの4-3-3で向かってくる横浜FMに対しても、早川監督は綿密に策を練ってくるはずだ。監督交代初戦となったサガン鳥栖戦では0-3で敗れたが、続くベガルタ仙台戦では相手に合わせる4-4-2で対峙して、終了間際に追いつかれたものの、2ゴールを奪っている。ルヴァンカップでもガラリとメンバーを変えながら先制点を奪うなど、浦和レッズに肉薄した。
相手の横浜FMは、良くも悪くも自分たちのサッカーを変えずに貫く。早川監督にとっては、対策を立てやすい相手であるはずだ。