【2020年シーズンの成績】
6位 (勝ち点57) 17勝6分11敗 47得点42失点 得失点差5
■チーム内得点ランキング■
1位=ディエゴ・オリヴェイラ、レアンドロ(9得点)、3位=アダイウトン(8得点)、4位=永井謙佑(4得点)、5位=原大智(3得点)
■チーム内最長時間出場者■
1位=森重真人(2520分)、2位=渡辺剛(2393分)、3位=小川諒也(2389分)、4位=安部柊斗(2132分)、5位=レアンドロ(2091分)、6位=林彰洋(2070分)、7位=ディエゴ・オリヴェイラ(2053分)、8位=アルトゥール・シルバ(1784分)、9位=中村帆高(1669分)、10位=髙萩洋次郎(1559分)、11位=永井謙佑(1469分)、12位=アダイウトン(1449分)、13位=三田啓貴(1179分)、14位=中村拓海(1150分)、15位=内田宅哉(1067分)
J1優勝――今季の東京が絶対的に追い求めるものだ。
「シャーレを掲げる。今季は、これ以上でもこれ以下でもない」
長谷川健太監督が力強く述べたこの言葉を、選手、スタッフ、フロントの全員が共有している。
昨季は、ACLと国内制覇の2つを追ったものの、他チームを凌駕する過密日程をこなす中で、どちらも掴み損ねてしまった。越年となったルヴァンカップではタイトルを手に入れたものの、青赤のエンブレムはもはやそれだけで満足できるチームではなくなっている。