【1/26更新! 移籍動向一覧】「J1全20クラブ編」2人のブラジル人が大阪へ! 穴埋めはアフリカンパワー!?の画像
画像:サッカー批評編集部

 Jリーグの2021シーズンは、すでに始まっている。新体制発表も続々行われ、今季を戦うチームの表情が見えてきた。

 各チームとも陣容が固まりつつある中、まだ動きが目立つのはラストピースとなる外国人選手の獲得だ。ガンバ大阪は昨季のJ1で戦った2人のブラジル人選手を獲得した。

 その1人であるチアゴ・アウベスが昨季所属していたサガン鳥栖は、またもアフリカ人選手を獲得した。先週発表していたチコ・オフォエドゥに続き、身長189センチのケニア人FWイスマエル・ドゥンガが加入した。昨季のリーグMVPであるオルンガも、ケニア代表。再び、アフリカンパワーがJで輝きを放つのか。

 横浜F・マリノスも、新体制発表の席でレオ・セアラの獲得をサプライズ発表した。2016年にはFC琉球でプレーし、J3リーグで23試合出場2得点。託された背番号9に見合った活躍ができるだろうか。

 ここでは、1月25日までに正式発表されたJ1各クラブの動向をまとめた。

(ポジション名の背景がピンクの選手は、今回新たに情報を更新した選手。ポジションと名前の間にある「完」は完全移籍、「期」は期限付き移籍、「復」は期限付き移籍からの復帰、「昇」は下部組織からの昇格、「新」は高校または大学からの新卒加入を表す。期限付き移籍から完全移籍への移行は、OUT欄のみに記入。期限付き移籍からの復帰は、元のクラブへの復帰が発表された場合のみIN欄に記入、復帰後の移籍先が決まったケースは、OUT欄に記す)

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