■「大迫が抜けてセンターフォワードがガラッと変わった」
―フォワードはガラリと変わりましたね。
後藤「いなくなっちゃったからね」
―確かに。カメルーン戦のワントップで先発した大迫勇也選手は所属チームの事情で、カメルーン戦後に代表を離脱しましたからね。
後藤「センターフォワードが他にいなくなっちゃった」
大住「あそこに、岡崎慎司がいたら本当に面白かったと思うんだけどね」
後藤「そうそう」
大住「(鈴木)武蔵はひとりで前にいるようなタイプじゃないからね」
―岡崎がいたらボールが収まりましたかね?
大住「収まるし、周りが動きやすいよね。そしたら、もっと躊躇なく前に飛び込んでいくようなプレーができたんじゃないかと思うんだけど」
後藤「前で何とか持ちこたえて繋いだ場面が、何度かあったんで。もう少しああいうのをやっていたら、武蔵もだんだんと。身体は強いはずだから、できるようになるかもしれないけど、まあ本来はそういう持ち味ではない」
大住「武蔵がポストになったのは前半32分のプレーだね。柴崎が武蔵の足元に入れて、そのまま武蔵が相手を背負いながら向いて、柴崎に戻して、突破させたよね。あれには、へえーこんなプレーができるんだ、と思ったけどね」