【Jリーグヤマザキビスケットルヴァンカップ4回戦 横浜F・マリノスvsサンフレッチェ広島 2026年10月28日(水)19:03キックオフ ニッパツ三ツ沢球技場】撮影/原壮史(Sony α1使用)
■田中→三井寺→二田で先制
10月28日、ルヴァンカップ1stラウンドが最終日を迎えた。ホーム&アウェーの2試合で争われるプライムラウンド進出をかけた横浜FMと広島の一戦は、一発勝負ならではのド派手な撃ち合いとなった。
前半、優位に試合を進めたのは広島だった。
鈴木章斗にボールを入れて広島は小気味よく展開し、主導権を握った。守勢に回った横浜FMは、攻撃の強みであるサイドアタックを繰り出せない。どうにかボールを奪おうとするが、守備が空転。ファウルや異議、そしてベンチスタッフに対する警告などで前半だけで5枚のイエローカードを受けた。
劣勢に立たされた横浜FMで輝きを放ったのが、この試合がデビュー戦となった慶應大卒のルーキー・田中雄大。ボランチの位置に入った田中は冷静なプレー選択を披露し、左サイドアタッカーではなくトップ下に起用された三井寺眞との連係で時折、チャンスを生み出した。
後半8分、2人の連係が輝きを増す。田中から縦パスを受けた三井寺が絶妙の股抜きスルーパスを通し、フリーの二田理央がしっかりと決め先制に成功した。
































